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小児矯正のマウスピース矯正はどんな治療?種類と注意点を解説

2026年06月30日(火)

小児歯科・小児矯正

子どもの歯並びが気になり、「マウスピース矯正はできるの?」「どのような装置を使うの?」と疑問を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。マウスピース矯正は、子どもの成長を活かしながら歯並びや噛み合わせを整えていく治療方法の一つです。しかし、すべての症例に適しているわけではなく、治療を始める時期や方法は一人ひとり異なります。今回は、小児矯正の種類やマウスピース矯正を検討する際のポイント、注意点について、岡山市北区の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICが解説します。

子どもの診察イメージ

1. 小児矯正の主な種類

マウスピース矯正

子どもの歯並びの治療にはさまざまな種類があり、年齢や歯並び、顎の成長段階によって適した治療法は異なります。それぞれの特徴をみていきましょう。

①マウスピース型矯正装置

取り外しが可能なマウスピースを用いる方法です。歯並びを整えるだけでなく、顎の成長をサポートする目的で選択されることもあります。食事や歯みがきの際に外せるため、お口の中を清潔に保ちやすい点が特徴です。

②床矯正

取り外し式の装置を用いて、顎の幅を広げながら歯が並ぶスペースの確保を目指す治療です。成長期の顎の発育を活かし、永久歯が生えそろう前に行われることがあります。

③ワイヤー矯正

歯にブラケットとワイヤーを装着し、少しずつ歯を動かす方法です。幅広い症例に対応できますが、装置周辺に汚れが残りやすいため、丁寧なお口のケアが必要です。

④機能的矯正装置

舌や唇、頬の筋肉のバランスを整えながら、顎の成長をサポートする装置です。噛み合わせや口呼吸の改善を目的として用いられることがあります。

⑤子どもに合った治療方法の選び方

適した治療法は、子どもの年齢や成長段階、歯並びの状態によって異なります。診査や検査の結果をもとに、歯医者と相談しながら選択することが重要です。

子どもの矯正治療にはさまざまな種類があり、それぞれ目的や適応が異なります。子どもに合った方法を選ぶためには、歯並びや噛み合わせの状態を把握することが大切です。

2. 子どものマウスピース矯正を検討する際のポイント

笑顔の子ども

マウスピース矯正を始める前は、治療内容だけでなく、子ども自身が取り組めるかどうかを確認しておくことが大切です。事前に押さえておきたいポイントを紹介します。

①適応する年齢や成長段階

子どものマウスピース矯正は、永久歯への生え変わりや顎の成長状況に合わせて行われます。開始時期は症例によって異なるため、早めの相談が推奨されます。

②装着時間を守れるか

マウスピースは決められた時間装着することで、治療計画に沿った進行が期待できます。装着時間が不足すると計画どおりに進まないことがあるため、子どもの協力が大切です。

③歯並びの状態

軽度から中等度の歯列不正に用いられることが多い一方で、歯並びの状態によってはワイヤー矯正など別の方法が選択される場合もあります。適した治療方法を判断するためには、検査が必要です。

④生活習慣との相性

スポーツや楽器演奏などの日常生活への影響が比較的少ないことは、マウスピース矯正の特徴です。ただし、紛失や破損を防ぐため、適切な管理が求められます。

⑤保護者のサポート

小さな子どもの場合は、装着状況やお手入れの確認など保護者による見守りが必要です。治療を継続するためには、家庭での協力も欠かせません。

マウスピース矯正を検討する際は、歯並びだけでなく子どもの生活習慣や成長段階も含めて考えることが大切です。適切な時期や方法を判断するためにも、歯医者へ相談してみましょう。

3. 子どものマウスピース矯正の注意点

笑顔の子ども

マウスピース矯正にはさまざまな特徴がありますが、治療を進めるうえで知っておきたい注意点もあります。事前に確認しておきましょう。

①装着時間不足による治療の遅れ

マウスピースは毎日決められた時間の装着が必要です。装着時間が不足すると歯の移動が計画どおりに進まず、治療期間が延びる場合があります。

②紛失や破損のリスク

食事や歯みがきの際に取り外すため、保管方法によっては紛失や破損につながるおそれがあります。専用ケースを活用し、管理を習慣づけましょう。

③お口のケアを怠らない

マウスピースや歯に汚れが残ったまま装着すると、むし歯や歯ぐきのトラブルにつながることがあります。装着前は丁寧な歯みがきを心がけましょう。

④定期的な通院を続ける

マウスピース矯正でも定期的なチェックは欠かせません。歯の動きや装置の状態を確認しながら、状況に応じて治療計画を調整します。

⑤すべての症例に適応するわけではない

顎の骨格的な問題が大きいケースや、歯の移動量が多い場合などマウスピース矯正だけでは対応が難しいケースもあります。適切な診断を受けることが大切です。

小児矯正のマウスピース矯正は取り外しができる一方で、装着時間や保管方法などの管理が求められます。治療を計画どおりに進めるためにも、子どもと保護者で協力しながら取り組んでいきましょう。

4. 岡山市北区の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICの小児矯正について

岡山市北区津島西坂の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICでは、お子様の健やかな成長をサポートする小児矯正に力を入れています。 小児矯正は、顎の成長発育を利用しながら歯並びを整える治療法です。早期に治療を開始することで、将来的な抜歯のリスクを減らし、自然できれいな歯並びへと導きます。 見た目の改善はもちろん、呼吸や姿勢など全身の健康にも良い影響を与え、お子様の未来の可能性を広げることを目指します。

【岡山市北区の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICの小児矯正の特徴】

当院の小児矯正のポイント① 成長期を利用した無理のない治療

大人に比べ、子どもの顎はまだ成長途中であるため、その成長力を利用して顎の骨を拡げたり、バランスを整えたりすることが可能です。少ない力で歯を動かせるため、お子様への負担を最小限に抑えながら、理想的な骨格へと導きます。

当院の小児矯正のポイント② お口周りの筋肉を整えるMFT(口腔筋機能療法)

歯並びが悪くなる原因の一つである、舌や唇などの筋肉バランスの乱れを整えるトレーニング「MFT」を取り入れています。お口周りの筋肉を正しく使えるようになることで、矯正後の後戻りを防ぐだけでなく、口呼吸の改善や姿勢の安定も期待できます。

当院の小児矯正のポイント③ 負担の少ないマウスピース矯正「プレオルソ」

5~10歳くらいの生え変わり期のお子様には、シリコン製のマウスピース装置「プレオルソ」などを導入しています。痛みがほとんどなく、装着は「日中の短い時間と就寝時のみ」で済むため、学校へ着けていく必要がなく、継続しやすいのが特徴です。

当院の小児矯正のポイント④ 全身の健康と自信を育む

歯並びが整うと噛む力が均等になり、脳への刺激が増えて集中力が高まるなど、学習や運動面でのメリットも期待できます。また、コンプレックスを解消し、自信を持って笑顔になれるよう、お子様の心と体の成長をトータルでサポートします。

岡山市北区で小児矯正をお探しの方、またはお子様の歯並びが気になる方は、MAEDA DENTAL CLINICにご相談ください。精密な検査に基づき、お子様一人ひとりの成長に合わせた最適な治療法をご提案いたします。

まとめ

小児矯正には、マウスピース矯正をはじめ、床矯正やワイヤー矯正などさまざまな治療法があります。子どもの年齢や歯並びの状態、成長段階によって適した方法は異なるため、一人ひとりに合わせた治療計画を立てることが大切です。また、マウスピース矯正では装着時間の管理や定期的な通院に加え、保護者による見守りや協力も必要になります。治療を検討する際は、歯医者による診査を受けたうえで、子どもに合った方法を選びましょう。子どものマウスピース矯正についてお悩みの方は、岡山市北区の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICまでお問い合わせください。

監修:前田 武将

2000年 岡山大学歯学部 卒業
2004年 岡山大学大学院 歯周病態学分野 修了・学位取得

【勤務歴】
森本歯科(姫路)に2年勤務
MOMO DENTAL CLINIC(岡山)に3年勤務

【所属機関】
日本口腔インプラント学会
日本顎咬合学会
日本歯周病学会
日本臨床歯科学会(大阪SJCD)
K.I.S スタディーグループ
CSTPC
MID-G

前田 武将

■この記事の監修者

前田 武将

経歴
  • 2000年 岡山大学歯学部 卒業
  • 2004年 岡山大学大学院 歯周病態学分野 修了・学位取得
  • 森本歯科(姫路)に2年勤務
  • MOMO DENTAL CLINIC(岡山)に3年勤務
所属機関
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯科学会(大阪SJCD)
  • K.I.S スタディーグループ
  • CSTPC
  • MID-G

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